待望のパブリックスタンドが横浜にできたので行っみた。体験レビューをする。2人で行った日と、1人で行った日があるのでそれぞれについての感想も書く。
水曜日に同僚と2人で
オープン日の翌週の水曜日に同僚の男(仮名:山本)と行ってみた。
実はオープン当日に行こうとしたのですが、金曜日ということもあり激混みしていて入店に並ぶ列が長かったので諦めて別の店に行った。
今回は平日の水曜の20時頃に行ったので、適度に空いていた。

平日は通常男性は3,000円(税抜)なのですが、オープンキャンペーン中だったのでスマホでサイトを定時することで半額の1,500円(税抜)になった。
クレジットカードやSUICAでも払えるのがいいね。
中に入るとやはり適度な感じで空いている。

男女比が割とよくて、いつも鶴屋町のHUBで男ばかりでつまらない思いをしていた俺はわりとテンションがあがった。同僚の山本も上機嫌。
ここはドリンク飲み放題。酒はそんなに強くない俺は「ハイボール薄め」を頼む。
- ここでビールを頼むと、金麦という第三のビールになる
- ドリンクのカップは小さいので、すぐになくなってしまうのでおかわりするのが面倒
- お酒を待つ列は、平日はほとんど並ばないが、週末は列が長くなり10〜15分待つこともざら
- 横入りするマナーが悪い奴もいるので、断固指摘して後ろに並ばせよう
屋内の女は割と男がついてしまっていたので、外の席に座った。
山本とは実は初めて飲みに行き、ほとんど会話したことがない。でも、一度偶然HUBであったことがあり、今度パブリックスタンドに行こうという話になったので、今回来た。
山本は俺より一歳上で、これまでの女遊びの歴史を聞いてもいないのに語り出した。
的な反応をしていると、
らんちうさんのお手並みを拝見させてもらうかな。
と言われてしまったので、バーナンパ歴2年の俺のプライドに火がつき、外の一番端っこの喫煙エリアにいる女2人組に目をつけた。その隣のテーブルが空いていたので、そこで飲むふりをする。しばらくして
今日は女子会ですか?
ちょっとギャルっぽい子(仮名:あんな)がきつめな口調で答える。
面白い人なら話します。
怖い感じだなぁ、と思って話していたら、前に話してきた若い男2人組が相当うざい奴だったらしくて警戒心がMAXだったようだ。
大人の無害な感じをアピールしていくと、普通に話してくれるようになった。
あんなはキレイな顔をしていたが、髪型やメイクや服がいなかのヤンキーっぽくてどうも好きなタイプではない。
山本は最初にいた席に座ったままで、なぜかこちらに来てくれない。
なので、1対2の状態。それでもなんとか会話をつなぐ。
山本はどうやら他の女のグループと会話し始めたようだ。
というか、女のグループが多めで、HUBで男ばかりな状態に慣れていた俺は、女が男を取り合っているようにさえ感じた。
ようやく山本もこっちに来てくれた。
4人で会話が始まる。
あんなと俺は割と音楽の趣味が合い、会話が盛り上がる。でも実は俺はもう一人の清楚系の子(仮名:なつみ)の方がタイプだったので、どうなつみに接近しようか考えながら会話していた。なつみは、細くて色白で、歯並びはそんなによくないがスッキリした顔が俺のタイプだった。
あんなは24歳、なつみは23歳とのこと。両方ともフリーター。
山本は、俺とあんなに余計の気をつかったのか、なつみを狙っていたのかわからないが、なつみと二人で酒を取りに行ったりして、俺とあんな2人になる時間を作った。
とはいえ、俺は一人でトイレに行くタイミングなどで、他に可愛い子がいたら話しかけたりはしていた。別にあんなとなつみに見られても構わない。ここはそういう社交の場なので、それでポイントが落ちることはない。
色んな人と話したが、最終的にあんな、なつみ、山本、俺の4人になる。
やはりあんなは俺に気があるようで、積極的に俺の横に来る。あんなはこういうバーで出会ってそのままラブホに行くこともあるそうで、俺に対しても
この後ホテルに行ってもいいよ。
というようなことを言ってきたが、気がつかないふりをした。
あんながトイレに言ったタイミングでなつみに対して、
LINE交換しよう。
とストレートに伝えたら、すんなりOK。
そばにいた山本も
じゃぁ俺も。
といってなつみとLINE交換をしていた。
俺がなつみとLINE交換していたタイミングであんながトイレから戻ってきてしまい、
私もLINE交換したい。
ということで、全員ですることになってしまった。そんな感じでLINEだけゲットしてこの日は健全解散。
ちなみに、身長が180cm以下の人はシークレットシューズで盛った方がいい。立ち飲みバーやクラブではデカければデカイほど目立って有利。
俺は横浜に本店があるTALLSHOESというブランドのを履いている。スタンダードな黒い革靴。俺は170cmだが178cmの奴と同じ目線の高さになっている。
夏場はローファーの方がさわやかかもしれない。
それぞれのレビューも書いた。コーディネート写真も撮ったので参考にしてみてくれ。


土曜日に一人で
翌週の土曜日に一人で行ってみることにした。やはり激混み。

入店のために5分くらいは並んだ。店内もすごい混雑。

そこで前回に行った時に少し話した男(仮名:はじめ)に声をかけられる。
彼は前回も今回も一人で来ているそう。
二人でターゲットを探していたが、なかなかフリーの女のグループがない。
HUBに移動しようか、なんて話をしている時に、
背が高いめちゃくちゃキレイな子を発見。(仮名:ゆうき)
ただ、その隣にいるのはイケメンの男。
しかし、その他に仲間はいない様子。
カップルか?
と思ったが、こんなところにカップルで来るはずがない。
HUBもそうだが、こういう店に来る男女2人組は、実は大した関係じゃないことが多い。
なのでいちかばちか絡んでみることにした。
おれとはじめはその男女二人に笑顔で手を振ってみた。
すると二人は微笑んだ。
そのタイミングで2人に近づき、4人で話す感じになった。
こういう場合の鉄則として、ターゲットではない方をちやほやする。
つまり、男のほう。(仮名:けんた)
お兄さん、めっちゃイケメンですね〜。
すると警戒感がゆるみ輪に入れてくれやすくなる。
いきなり、かわいい女ばかり話かけるのは悪手だ。
女だけのグループにアプローチする際も同じで、そのなかの一番ブスな子をちやほやしよう。
この辺のテクニックは以下の本で学べる。
要約も書いた。
[card name=the-mystery-method-review]
この二人組、どうやら同じ地方から出て来ていて、学生のころからの友達だそう。
けんたからゆうきにほんのり好意はあるようだが、がちで口説いている感じではなさそう。
たまたま、ラグビーW杯の試合をみたくて入った店がパブリックスタンドだったとのこと。
会話も盛り上がり、山手線ゲームなどで盛り上がってお酒を飲ませたり飲まされたりした。
俺はゆうきを適度にディスり、けんたをちやほやするのをやめなかった。けんたとまた飲みに行こうということでLINE交換もした。
そこで問題発生。
はじめがゆうきを強力にディスりはじめた。
ディスりはA(魅了)フェイズでやるには効果的なテクニック。
ゆうき、美人かもしれないけど頭悪そうだよね。
ディスりは俺がゆうきにやろうと思っていたのに、はじめがやると二人がディスる形になり、いじめみたいになって明らかにバランスが悪くなる。
なので、俺はそこまでディスれなくなってしまった。
案の定ゆうきははじめに興味を持ち始めて、色々はじめに質問したりしていた。
ただ、はじめは狙ってディスっているわけではないので、ディスる必要のないけんたまでディスりはじめた。
その時計ださいよね。
俺は、
こいつ空気読めないんだよね。
とフォローしたが、けんたは無言になってしまった。
そろそろ僕ら行くところがあるので出ますね。
そのタイミングで
じゃぁ、ゆうき、LINE交換しようぜ。
と行ってゆうきとLINE交換した。
横で見ていたけんたは悔しそうな苦笑いをしていたが、けんたともLINE交換をしているしけんたに丁寧に接していた俺には文句は言えないようだった。
はじめももしかしたらゆうき狙いだったかもしれないが、さんざんディスっていたので今更LINE交換したいとは言えなかったようで申し出なかった。
二人は店を出て行ってしまった。
とはいえ、美女のLINEをゲットできたのは収穫。
さいごに
こんな感じで1人で行っても、同じように1人で来ている男とコンビを組めれば、全然戦える。常連になってしまうという手もある。そうすれば1人で行っても同じような常連と組める。
HUBも同じだが、常連の知り合いを増やすのは諸刃の剣。気軽に1人で行ってもコンビが組める可能性はあるが、せっかく女と話している時に、常連の知り合いに乱入される確率は上がってしまう。
その後何度が行っているが、金、土は人は多いが、男の比率が高くなり競争が激しくなるので、あまりおすすめしない。やはり平日が狙い目。
出入り自由なので、あまりターゲットがいなければHUBに行ったりしてもいいかもしれない。HUBのレポートは以下。

少し離れて桜木町の野毛でも出会いが狙える。
